こんにちはKsukeです! 3大アクションカメラ、GoPro、DJI OSMO Action、insta360で購入を迷っている方は多いのではないでしょうか。それもそのはず、この3つのモデルはそれぞれのブランドがアクションカメラの分野で抜群の実績を持ち、最新モデルもパワーアップしています。
「どれが自分に合っているんだろう?」・・・と悩むのは当然です。2個も3個も買えるほどお金に余裕があればいいですが、どれか一つを選ぶとしたら・・うーん、と迷ってしまいます。
この記事では、GoPro、DJI、insta360の3つのモデルについて、それぞれの特徴や使いどころや選び方のポイントを詳しくお伝えします。どのカメラがあなたのベストチョイスになるかと言う役に立てばと思います。
それでは、どのモデルがどんなシチュエーションに向いているのか、具体的に見ていきましょう!
人気のアクションカメラ3選:どんな特徴がある?
DJI OSMO Action 5 Pro
DJIの最新モデル、OSMO Action 5 Proは、アクションカメラ界に新たなスタンダードを打ち立てています。高解像度6K映像が撮れるほか、手ぶれ補正の「RockSteady 4.0」によって、どんなアクションシーンでも安定した映像が撮影可能。さらに、暗所性能が向上しているので、夜間の撮影や屋内撮影でもノイズの少ないクリアな映像を実現します。また、前後にディスプレイを搭載しているので、自撮りやVlogにも最適です。
GoPro HERO13 Black
アクションカメラの代名詞ともいえるGoProの最新モデル、HERO13 Black。5.7K映像と「HyperSmooth 7.0」の手ぶれ補正機能で、アクションシーンでも非常に滑らかな映像が撮れます。さらに、防水性能もケースなしで12mまで対応し、水中撮影でも高い信頼性があります。GoProならではの鮮やかな色再現と、ユーザーに優しい操作性が魅力。山や海、アウトドアでアクティブに撮影したい人には、このモデルが最適です。
Insta360 GO 3S
Insta360のGOシリーズも、最新のGO 3Sで進化を遂げています。最大の特徴は、4K/360度全方位撮影が可能で、手のひらサイズの軽量ボディに、360度の撮影機能を搭載している点です。これにより、撮影後に視点を変えたり、自由な編集ができるのが魅力。特に旅先やイベントで、あらゆるシーンを簡単に撮りたい場合にぴったりです。手軽さとユニークな映像表現を求めるクリエイターにおすすめです。
仕様を比較してみよう:各モデルの簡易仕様表
モデル | DJI OSMO Action 5 Pro | GoPro HERO13 Black | Insta360 GO 3S |
---|---|---|---|
市場価格 | 約70,000円 | 約65,000円 | 約60,000円 |
重さ | 約155g | 約160g | 約50g |
手ぶれ補正 | RockSteady 4.0 | HyperSmooth 7.0 | FlowState |
最大録画時間 | 約2.5時間(6K/30fps) | 約2時間(5.7K/60fps) | 約1.5時間(4K/30fps) |
充電池容量 | 1800mAh | 1750mAh | 内蔵バッテリー(充電ケース付き) |
撮影サイズ | 6K/30fps | 5.7K/60fps | 4K/30fps(360度) |
記録媒体 | microSD | microSD | 内蔵メモリ+microSD |
防水性能 | 12m(ケース不要) | 12m(ケース不要) | 5m(ケース不要) |
スペックを見比べてみると、それぞれの強みが浮き彫りになりますが、選び方のポイントは自分の使い方に合っているかどうかです。
どれを選ぶ?おすすめの使い方とシーン別の選び方
アウトドアでガンガン使うなら…
GoPro HERO13 Blackが一押し。アクティブな撮影シーンでの信頼性が高く、特に手ぶれ補正「HyperSmooth 7.0」が動きの激しい場面でもスムーズな映像を提供してくれます。防水性能も12mまで対応しているので、水辺や雨天でも安心して使えます。
夜間撮影や自撮り重視なら…
DJI OSMO Action 5 Proがおすすめです。暗所でのノイズを抑える高感度センサーと前後ディスプレイがついているので、夜景やVlogの撮影に最適。カジュアルに自撮りを楽しむ人にもピッタリのカメラです。
手軽に持ち歩いてユニークな映像を撮りたいなら…
Insta360 GO 3Sが最適です。小さくて軽いのでどこにでも気軽に持ち運べます。360度全方位撮影ができるので、旅行先の景色やイベントを丸ごと記録して後から自由に編集するのが楽しいポイントです。
画質や手ぶれ補正についてのチェックポイント
どのカメラも手ぶれ補正が優秀ですが、実際に使った感じはどうでしょうか?
- GoPro HERO13 Blackの「HyperSmooth 7.0」
動きが激しいシーンでも滑らかな映像が撮れるのがGoProの強み。ハイキングやスキー、マウンテンバイクといったアクティブな撮影でもしっかりと映像を安定させます。筐体が頑丈なのでラフに使えるのが魅力です。 - DJI OSMO Action 5 Proの「RockSteady 4.0」
こちらも優れた手ぶれ補正を提供してくれますが、特にゆったりとした動きや自撮りシーンでの滑らかな映像に向いています。DJIといえば、ジンバルなどの手振れ補正性能。映画やTVのような作品を撮りたい場合はこちらですね。 - Insta360 GO 3Sの「FlowState」
360度の映像を後から補正できるのが特徴で、撮影中に多少動いてしまっても後からアプリで滑らかな映像を作ることができます。ちょっと人と違う作品を撮りたいと言う方や、逆に、あまり深く考えずに撮影して記録を残しておきたい方向けです!
スマホでも良い?iPhoneとの違い
「スマホで撮影すればいいんじゃない?」という意見もあります。確かに、最近のiPhoneはカメラ性能が非常に高く、気軽にサクッと撮影するにはぴったりです。日中の撮影や短時間の記録ならスマホで十分な場合も多いです。日常使いはこちらでしょう。
でも、スマホにはいくつかのリスクがあります。LINEの通知や電話で撮影が中断してしまったり、バッテリーが切れたら電話やSNS機能が使えなくなるといったデメリットがあります。旅行や仲間との思い出を失敗したくない!という方にはアクションカメラをお勧めします。アクションカメラは水中や過酷な環境でも対応できる設計なのでアウトドアや長時間の撮影において魅力的です。
結論:どのアクションカメラがあなたにピッタリ?
- アクティブなスポーツやアウトドアならGoPro HERO13 Black。
- 夜景やVlog、自撮りを重視するならDJI OSMO Action 5 Pro。
- 小型で手軽にユニークな視点を楽しみたいならInsta360 GO 3S。
いかがでしょうか? あなたのスタイルや撮影シーンに合ったモデルを選んで、この冬のボーナスを活用して最高の映像体験を楽しんでください!